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練馬区在住の方へ 介護リフォーム給付金のお知らせ

【介護が必要になる前】に活用できる
給付金をご存じですか?


65歳以上の転倒事故発生場所は約五割が自宅で発生しています。
介護が必要になる前に
ご自宅の介護リフォームを検討しませんか
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自宅をバリアフリー化しませんか? 

介護が必要になる前にリフォームを行うことで事故のリスクを減少させることができ、この先も思い出の詰まったご自宅で安全に笑顔でお過ごしいただけます。また、いざ介護が必要な状態になってもご家族への負担を軽減することができます。
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いざ介護リフォームをしようと思ったら、どこから手を付けよう?

自宅を介護リフォームする場合、「どの部分を・いつ・いくらかけて・誰に相談して」実施するのかといった点は皆さま悩まれます。
ひとつずつ整理していきましょう。

まず「どの部分をリフォームするのか」について。
介護リフォームは、介護される側が介護されやすい・過ごしやすい家にする、といったイメージが強いですが、同時に介護する人にも配慮することも大切です。
左図は、自宅を介護リフォームする場合にどの部分を改修したいかのアンケート調査です。トイレ・浴室・玄関・手すりといった部分の意見が多数ありました。
実際にどの部分をリフォームするかは、ご自宅の現状を見ながら検討していくことが重要です。

左図 調査機関:新倉建設株式会社( インターネット調査  :株式会社ジャストシステム「Fastask」)
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介護が必要になってからでは遅い!?リフォームの検討時期

介護リフォームを検討するタイミングは、ほとんどの方が「介護が必要になってから」になることが多いです。
実際に、国や自治体の給付金を活用する場合も、介護が必要になってからのリフォームが適用となる場合もあります。

しかしながら、「将来に備える」という視点も重要です。
現在は要介護者がいない状態でも、いつ介護が必要になるか分かりません。
将来の備えとして、あるいは転倒予防として介護リフォームを検討するのも良いでしょう。
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練馬区在住であれば、要支援・要介護の認定を受けていなくても
「練馬区高齢者自立支援住宅改修給付事業介護」で
リフォームの給付金が使えます!

練馬区高齢者自立支援住宅改修給付事業とは

対象 ・65歳以上
   ・練馬区在住
   ・要支援・要介護認定申請の結果が「非該当」
   ・身体状況などに関する一定の要件を満たす方
支給限度額  18万円
利用者負担額 改修にかかる費用の1割
       例)工事費用が20万円の場合、
         利用者負担額は2万円、残り18万円が練馬区から支給されます。
       ・限度額を超えた部分は全額利用者負担になります。
      ※生活保護世帯、老齢福祉年金受給者で世帯全員が住民税非課税の方は、
        限度額内は自己負担ありません
 
バリアフリーとは、高齢者や障害者が、生活する中で障害になっている部分をなくすことをいいます。
ご自宅をバリアフリーにすることで身体が不自由になっても、安全に生活できます。

給付金を活用したバリアフリーリフォーム例

手すりの設置

・転倒防止
・靴の脱ぎ履きが楽に
・トイレや玄関などの立ち座り動作が楽に

段差の解消

・転倒防止
・身体への負担が軽減する
・車いすでの移動がスムーズ

扉の入れ替え

・引き戸にすることで扉を開けるスペースがいらない
・車いす時の移動が楽に

床材の変更
滑りにくい素材の床に変更し、転倒を予防
便器の様式化

・体重をかけられるように壁も補強

スペースの配慮
介助しやすいスペースの確保
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若いころに建てた家なので、ちょっとした段差や階段でいつか転びそうだなと不安を持ちながら生活していました。

リフォームして不安がぐっと減りました。 

介護リフォームの給付金は、要介護認定後しか受け取れないと思っていました。
練馬区の制度を知って、早速家族に相談。

これからもみんなで健康で過ごせるのが嬉しいです。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
サンプル 太郎
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介護リフォームの検討には専門家のサポートを。

キャプションを追加

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調査機関:新倉建設株式会社( インターネット調査  :株式会社ジャストシステム「Fastask」)
介護リフォームを活用するにあたり、専門家のアドバイスを受けることは大変重要です。
介護リフォームを実施している工務店や、ケアマネージャー(介護支援専門員)さん、担当してくれているホームヘルパーさんなどへ相談してみてはいかがでしょうか。

また、給付金の活用についても同様に、専門家に相談をすれば、該当するのかどうかや申請サポートなどを行ってくれる場合もあります。

ご利用相談から工事・支払までの流れ

Step.1
相談

住宅改修工事を希望する場合は、管轄の地域包括支援センターもしくは弊社にご相談ください。

その後、住宅改修に係る見積書、工事内訳書、図面、写真等の関係書類を弊社で作成いたします。

また、地域包括支援センター職員がご自宅を訪問し、身体状況や家屋状況等を確認します。

Step.2
工事前の申請

工事内容等の必要書類を介護保険課給付係または地域包括支援センターに提出してください。

Step.3
事前申請書類の確認

練馬区から高齢者自立支援住宅改修給付決定通知書が届きます。

Step.4
工事の着工、完了、工事費用の支払い

工事終了後、「利用者負担額」および「超過負担」の額を弊社へお支払いいただきます。

地域包括支援センター職員が利用者の自宅を訪問し、工事が完了しているか、不具合がないか等確認します。

Step.5
工事完了後の申請

必要書類を提出します。

Step.6
支給

事後申請書類をご提出いただいた後、約1か月後に委託通知書に記載してある

「公費負担金額」が弊社に振り込まれます。

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お問い合わせ

お問い合わせ、ご質問・ご相談等、メールでのお問い合わせの際は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信ボタンをクリックしてください。
折り返し、ご連絡致します。
また、お急ぎの場合は、直接お電話をお願いいたします。
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